2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほど来申し上げてまいりましたとおり、その一方で、例えば輸出促進ですとか、あるいは農業の担い手に農地を集積をしていく、あるいはそのスマート農業等で効率的な生産ができるようにしていくということ、これはこれで重要な側面だと思っております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今ほど来申し上げてまいりましたとおり、その一方で、例えば輸出促進ですとか、あるいは農業の担い手に農地を集積をしていく、あるいはそのスマート農業等で効率的な生産ができるようにしていくということ、これはこれで重要な側面だと思っております。
漁業であったり林業、食品の製造、加工、流通、販売、輸出、飲食、あとスマート農業等の支援事業者についても追加されるという認識です。これは二条で規定されているわけでございます。非常に私は大事だなと思って評価をしておるんですが。
本戦略によりまして、有機農業、今お話のありました有機農業などは、その取組面積の拡大に向けまして、麦、大豆にあってはスマート農業等を活用した先進的な有機農業と、人手を掛けることが難しい、手間と資材とを掛けない自然の機能を生かした省力かつ低コストな有機農業とを地域の実情に即して組み合わせることで面積を拡大を図っていく。
ですから、改革イコール何か悪いイメージがありますけれども、そうではなくて、農家の所得を上げ、そして生産効率を上げ、そしてスマート農業等いろんなものを取り入れながら新しい未来を切り開く農業ということで捉えさせていただいているというふうに考えております。